【ココットプレート】本当にサンマの頭を落とさなくても入るのか?

ココットプレートでサンマ 

「サンマがまるごと入る大きさが自慢!」のココットプレート。

リンナイのホームページやカタログを見ても、サンマがすっぽりと収まっている写真が載っています。

しかし、実物のサンマを見ると、「こんなに長いのに、本当に入るんだろうか?」と疑問に感しまうんです。

「写真は小さいサンマを使っているんじゃないの?」「普通サイズのサンマだと無理じゃない?」と、正直なところ疑っていました。

その疑問を解決するため、実際に自分で試してみたんです。

今回は、この実験から、本当にサンマはココットプレートに入ったかをレポートしていきます。

リンナイのホームページにはまるごと入ると書いてある

リンナイのホームページを見てみると、

大型サイズ、だからまるごと焼ける!
さんまがまるごと入る大きさが自慢!

と書いてあります。

そして、リンナイのホームページより引用させて頂くと、下のような写真が掲載されています。

リンナイから引用の写真

この写真を見ても、「本当に入るの?」と疑っていたわけです。

試してみた結果は?

では、さっそく、試してみた結果です。

正直なところ、普通サイズのサンマでも、ギリギリ入りませんでした。

下の写真のような感じですね。

普通のさんまの写真

けれども、ちょっと曲げるだけで、ちゃんと収まりました。

普通のさんまを曲げた写真

リンナイの写真は、「少し小さなサンマを使っているんだろうな」とは思いましたが、

大型サイズ、だからまるごと焼ける!
さんまがまるごと入る大きさが自慢!

の表現にウソはありませんでした。

ちなみに、私の意地悪で、特別に大きなサンマを選んで買ってきたわけではありません。

こちらは、近所のスーパーで売られていた、「サンマ中」と表示されていたもので、3尾で280円でした。

値段から考えても、特別に大きなサンマではありませんよね?

大きなサンマでも入るのか?

では、大きなサンマだったらどうなのか?です。

下の写真は、魚が安いと評判の直売所で売られていたのに、1尾160円もしたサンマです。

大きいサンマの写真

やはり、サイズが大きくなり、スーパーで買ったものよりもしっぽが大きくハミ出しています。

しかし、このサンマも、少し曲げれば頭を落とさずに入りました。

大きめのサンマを曲げた写真

このサイズだと、リンナイのホームページにある写真のように、4尾並べて焼くのはさすがに無理だと思います。

が、頭を落とさなくても焼けました。

サンマはやっぱり頭付きでしょ!

という訳で、リンナイのココットプレートを使っても、「サンマはまるごと焼ける」というのが分かりました。

「サンマの塩焼きは、やっぱり頭付きでしょ!」という方も多いと思います。

私もその1人で、頭を落としてあるサンマの塩焼きは、イメージと違ってイマイチ食べる気にならないんです。

そんな方でも、リンナイのココットプレートなら、サンマがまるごと焼けますよ。