【ココットプレートの選び方】Amazonなどネットで買うときの注意点
魚を焼いてもグリルが汚れず、洗い物も簡単なココットプレート。
私も1年ほど使っていて、とても気に入っていますし、オススメできる商品だと思っています。
ただ、このココットプレート、ネットで買うときには、注意しなければいけないポイントがあるんです。
そこで今回は、ココットプレートをネットで買うときの注意点を書いていきます。
ココットプレートは2種類ある
結論から先に述べますと、注意しなければならないポイントは、ココットプレートが2種類あるということです。
こちらの商品と
こちらの商品です。
もし、間違ったほうを選んでしまうと、せっかく買っても「使えない!」となってしまいます。
ですので、どちらのココットプレートが、あなたの使っているガスコンロに合うのかを、調べて買わなくてはいけません。
この点には十分注意して購入して下さい。
ガスコンロにあったココットプレートの選び方
では、間違ったココットプレートを購入しないためにはどうしたら良いかです。
一番簡単なのが、「リンナイのココットプレート対応ガスコンロ検索のページ」で、あなたが使っているガスコンロの型番を入力することです。
以下、リンナイのホームページより、写真を引用させていただき、入力方法を説明していきます。
まず、このページを開くと、下の写真の画面になりますので、丸で囲んだ部分に、ガスコンロの型番を入力して検索ボタンを押して下さい。
そうすると、下の写真のように、あなたが使っているガスコンロが表示されます。丸で囲んだ「ココットプレートの利用を確認する」をクリックして下さい。
すると、下のような画面に変わります。
丸で囲んだ部分にRBO-PC90WかRBO-PC91Sという型番が表示されますよね?
それが、あなたが使っているガスコンロに対応したココットプレートの型番です。
その型番のココットプレートを買えば、Amazonで買っても、楽天で買っても失敗することはありません。
ただし、下の写真のような表示が出てしまった場合には、使っているガスコンロがココットプレートに対応していないため、残念ながらココットプレートは使えません。
ガスコンロの型番の調べ方
さて、ここまで、ココットプレートを間違って購入しないためには、リンナイのホームページに、使っているガスコンロの型番を入力して確認するということを書いてきました。
ですが、使っているガスコンロの型番なんて、覚えていませんよね?
という訳で、ガスコンロの型番を確認する方法も書いておきます。
型番が表示されている場所は、機種によって違うのですが、ほとんどの場合、ガスコンロの前面に表示してあります。
私が使っているコンロを例に説明しますと、下の写真の、丸で囲んだ部分に書いてあります。
小さすぎて分かりにくいと思いますので、表示の部分だけ拡大しますと、こんな感じです。
Rinnaiと表示されている隣の、RS71W11G14Rというのが型番になります。
ただ、機種によっては表示されていないものもありますし、表示が消えてしまっていることもあるんですね。
その場合の確認方法も書いておきます。
ビルトインコンロの確認方法
ビルトインコンロといって、システムキッチンと一体型になっているコンロですと、操作部のパネルを外すとシールが貼っていて、そこに型番が書いてあります。
下の写真のように、温度調節などを操作する部分を開けます。
そして、私一人で写真を撮っているので片手になっていますが、丸の部分を両手で持って、矢印の方向に引き下げます。
すると、パネルが外れます。
操作部だけを戻すと、下の写真のようにシールが貼ってあり、そこに型番が載っています。
ガステーブルの確認方法
ガステーブルといって、システムキッチンと一体型になっていないコンロですと、コンロの側面に、ビルトインコンロと同じようなシールが貼ってあります。
ガステーブルを持ち上げ、側面を確認してください。
型番がたくさん載っている
ただし、このシール。型番らしきものがたくさん載っているんですよね。
リンナイのホームページには、①の型番を入力すると書いてあるのですが・・・。
私の場合には、①②の型番を入力しても「ガスコンロが見つかりませんでした」と表示され、③の型番を入力したところ使っているガスコンロが表示されました。
ですので、①でダメなら②や③の型番を試してみてください。
使っているガスコンロにあったものを買う
以上、リンナイのココットプレートをネットで買うときの注意点を書いてきました。
ガス会社やメーカーの営業マンから購入するときは、この点は営業マンが確認してくれます。
ですが、ネットで買う場合には、自分で確認する必要があります。
繰り返しになりますが、
ワイドグリル用 RBO-PC90W
標準グリル用 RBO-PC91S
の2種類があります。
見た目は似ていますが、間違えると「せっかく買ったのに使えない!」となりますので十分注意して下さい!