ラ・クック グランで焼きそばを作ってみた!その感想は?
「ラ・クック グラン」を購入したときから、試してみたいメニューがありました。
それが、焼きそばです。
パロマの展示会で試食したラ・クックで作った焼きそばが、予想以上においしかったので、自分でも作りたいと思っていたんです。
さっそく試したので、今回は、ラ・クック グランで焼きそばを作った感想をレポートしていきます。
フライパンで作ったよりもおいしい
まずは、味の感想からです。
はっきり言って、フライパンで作った焼きそばよりも、おいしいと感じました。
その理由が、麺の食感が、フライパンで作る焼きそばよりも良かったことです。
作り方はあとから書きますが、ラ・クック グランで作る場合、炒めているときに水を入れません。そのためか、麺がベチャッとならずにモチモチとした食感に仕上がるのです。
加えて、麺の一部が、かた焼きそばのようなパリパリとした食感になり、良いアクセントになりました。
モチモチの麺を食べながら、たまにくるパリパリの食感。絶妙なんですね。
この食感は、「フライパンで作ったら、素人には出せない!」と感じました。
また、一緒に入れた肉や野菜も、とてもおいしかったです。
肉や野菜って、実は、フライパンで焼くよりも、グリルで焼いたほうがおいしくなります。
これを焼きそばに混ぜるので、麺だけではなく、肉や野菜もおいしいのです。
つまり、麺も肉も野菜もおいしい。
私がフライパンで作る焼きそばよりも、ラ・クック グランで作ったほうが、ずっとおいしくなりました。
作り方が簡単で良い
というように、ラ・クック グランで焼きそばを作ってみたら、とてもおいしくなりました。
それなのに、作り方が簡単だったのも良かったです。
その簡単な作り方も、ご紹介していきます。
まずは、軽く揉みほぐした麺をラ・クック グランに入れます。
その上に、野菜・肉をのせます。
今回は、キャベツ・ニンジン・玉ねぎ・ピーマン・豚バラ肉を入れました。
これにフタをして、グリルを点火。中火にしてグリルタイマーを10分にセットします。
その10分間は、放置で問題ありません。
今回は、妹の家で作っていたので、一緒にビールを飲みながら喋っていると、あっという間にタイマーがなりました。
で、10分後、フタを開けるとこんな感じです。
いい感じに焼けています。
これに、付属のタレをかけて、混ぜ合わせれば完成です。
麺・肉・野菜を入れて、グリルタイマーをセットしたら、ビールを飲んでいるだけで、おいしい焼きそばが出来てしまいました。
本当に簡単です。
ラ・クック グランなら後片付けもラク
以上、ラ・クック グランで焼きそばを作った感想と作り方をご紹介しました。
まとめると、「簡単においしい焼きそばが作れるので、とても良い!」になりますが、最後にもう1つ説明させていただきたいことがあります。
それが、後片付けがラクということです。
フライパンで作ると、どうしてもガスコンロが飛び散った油で汚れてしまいますよね?
けれども、ラ・クック グランで作ると、フタをしてグリルで焼きますから、ガスコンロはまったく汚れません。
しかも、ラ・クック グランごと食卓に出せば、皿を使わなくて済みます。
なので、後片付けがラクになるのです。
この点も良いなあと感じました。