厚切り豚バラ肉をココットプレートで焼いてみた!おいしく焼けたのか?
お気に入りのお肉屋さんで、おいしそうな「厚切り豚バラ肉」を見つけました。
直感的に、「これ、ココットプレートで焼いたらおいしいんじゃない?」と思った私は、即購入。
実際に、ココットプレートを使って焼いてみました。
今回は、その感想をレポートしていきます。
豚バラ肉の紹介
まずは、今回どんなお肉を使ったかをご紹介します。
使ったのは、コチラ。
厚さ1センチほどにスライスされた豚バラ肉です。
9枚入って1,000円ですから、豚バラ1枚で100円超えます。
貧乏サラリーマンの私としては、贅沢なお肉に分類されますね。
こちらを、ココットプレートに乗せて焼いていきます。
調理方法
調理方法は、いたってシンプルにしました。
ココットプレートに豚バラ肉を乗せて、そこにクレイジーソルトを振っただけです。
これを、ガスコンロのグリルで焼いていきます。
味の感想は
焼き上がりは、下の写真のような感じです。
上側には焼き色はうまく付きませんでしたが、ひっくり返して皿に盛り付けると焼き目もうまく付いていました。
見た目は最高です。
そして、味はというと、これも最高でした。
まあ、もともとの肉が良いので、どんな調理法にしてもおいしくなったとは思いますが・・・。
ココットプレートで焼いた肉って、不思議とおいしいんですよね。
豚バラ肉をフライパンで焼くと、どうしても油が多くてギトギトした印象になりませんか?
ですが、ココットプレートの場合には、溝から油が適度に落ちて食べやすくなるんです。
なんといいますか、BBQのときに炭火でじっくり焼いた感じに焼きあがりました。
残りの肉を、同じようにクレイジーソルトを振ってフライパンで焼いてみたのですが、私としてはココットプレートのほうが良いと感じました。
ココットプレートは肉を焼くのにも向いている
以上、ココットプレートで厚切りの豚バラ肉を焼いた感想を書いてきました。
結果は、予想通りおいしかったで終わりなのですが、やはり、ココットプレートで焼いた肉はおいしいということが再確認できました。
フライパンで焼くのも良いですが、おいしい肉が手に入ったら、ココットプレートで焼いてみるのも良いですよ。
フライパンとは違った魅力があります。