【ココットプレートの感想】買ってから1年経った今も使っているのか?
「便利そうだ!」と思って買った物も、1年も経つと、ほとんど使わなくなったという経験はありませんか?
私は、過去にあれこれ無駄にしています。
ココットプレートを買うときも、正直な話、勢いで買ってしまいました。
あれから約1年後・・・。
今でもココットプレートを使っているのかを書いていきます。
ココットプレートは1年後も活躍中
結論から述べますと、ココットプレートは今でもちゃんと使っています。
といいますか、焼きアミで魚を焼くよりも、ココットプレートを使って焼くほうが断然多いです。
ですので、勢いで買いましたが、無駄にはなりませんでした。
洗い物がラクだから
では、なぜ、今でもちゃんとココットプレートを使っているかというと「洗い物がラクだから!」です。
魚を焼こうと思ったとき、その後の洗い物のことを考えると、焼きアミではなくココットプレートに手が伸びます。
断っておきますが、私は、魚に直接触れるわけではないグリル庫内の汚れなんて気にする性格ではないので、魚を焼くたびにグリル庫内の掃除をするわけではありません。
なので、焼きアミを使って魚を焼いたとしても、洗い物は焼きアミと受け皿です。下の写真のものですね。
それで、ココットプレートを使ったときの洗い物は、ココットプレートとそのフタです。下の写真になります。
洗い物の数としては、変わりません。
それでも、焼きアミと受け皿を洗うよりは、ココットプレートを洗うほうがラクなので、ココットプレートに手が伸びます。
どうしてココットプレートのほうが洗い物はラクなのか?
ココットプレートも、洗うときにすごくラクか?と聞かれたら、そんなにラクではありません。
溝の中に油汚れがたまるので、この溝を意識して洗わなければ、そこに汚れが残ってしまいます。
ですが、焼きアミに比べれば、ずっとマシです。
焼きアミって、持ちにくいので、洗うのが大変じゃないですか?
ココットプレートは、焼きアミよりは持ちやすいので、力も入れやすく洗いやすいです。
また、ココットプレートは水が貯まる構造のため、浸けおきができます。
焼きアミの場合、大きなボウルがなければ浸けおきが難しいので、この点でもココットプレートの方が洗いやすいと感じています。
なんて、洗いやすさについて少し詳しく書いてみましたが、メーカーが洗いやすさに注目して開発したのですから、焼きアミよりも洗いやすいのは当然ですよね?
私は、「家事の中で洗い物が1番嫌い!」なので、買ってから1年経っても、魚を焼くときは、後始末がラクなココットプレートを使っています。
放置で料理が作れるから
それともう1つ。
ココットプレートを今でも使っている理由が、「放置で料理が作れるから簡単!」ということがあります。
例えば、フライパンで肉を焼く場合、ひっくり返さなくてはいけませんよね?
しかし、ココットプレートを使うと、ひっくり返す手間がなくなります。
なぜかというと、ココットプレートが使えるグリルは両面焼きなので、上下から焼いていくからです。
両面焼きのグリルで魚を焼いたことはありますか?
焼いたことのある方なら分かると思いますが、両面焼きのグリルなら、魚をひっくり返さなくても焼けてしまいますよね?
これと同じで、ココットプレートを使えば、肉をひっくり返すことなく焼くことができるんです。
なので、ココットプレートに肉や野菜を入れて、グリルを点火するだけで下の写真のような料理ができてしまいます。
この手軽さも、ココットプレートを使い続けている理由です。
買って良かった
以上で書いてきた理由で、今でもココットプレートは飽きずに使っています。
正直な話、私はガスコンロの販売も仕事にしているので、「自分で使ってみなければお客様に説明できない」という理由もあって、勢いで買いました。
なので、買った直後は、「何度か使ったら飽きて使わなくなるのではないか?」という不安もあったんです。
しかし、買ってから1年経った今でも、飽きずに使っています。
というより、焼きアミよりもずっと多く使っています。
また、私は、魚料理が大好きなのですが、焼きアミを洗うことを考えると、「グリルで魚を焼くのはヤメておこう!」と思うことも多かったんです。
それが、ココットプレートを使うようになってからは、「洗い物が面倒だ!」という気持ちはなくなりました。
結果として、好きな魚料理の回数が増えています。
ということで、まとめますと、ココットプレートを買った1年後の感想は、「買って良かった!」です。