【うみねこマラソンの駐車場】開会式ギリギリに行っても駐車できたのか
2019年5月に開催された、第38回八戸うみねこマラソン大会に参加しました。
このとき、私は、開会式ギリギリに自家用車で行ったので、「駐車場が満車だったらどうしよう?」とドキドキしながら向かったんです。
今回は、その結果がどうなったのかをご紹介します。
私と同じように、駐車場の心配をしている方に、参考にして頂ければと思っています。
開会式ギリギリでも停めることはできた
結論から述べますと、開会式ギリギリに行っても、駐車場には空きがあったので停めることはできました。
具体的な時間をご紹介しますと、私が駐車場の館鼻周辺に到着したのが7時55分くらいです。
そこから、誘導員の指示に従い、駐車場となっている館鼻岸壁を5分ほど移動したので、8時過ぎには車を停めることができました。
開会式は8時10分からですので、開会式ギリギリといっても良い時間ですが、満車で止められないということはなかったんですね。
また、「停められる場所を探すのに苦労するかな?」という心配もしていましたが、誘導員が空いているスペースまで案内してくれたので、スムーズに駐車することができました。
なので、ギリギリに行っても、「車が停められなくて困った」とも「空いている場所探しに苦労した」ということもありませんでした。
これ以上遅いと危険かも?
無事に駐車できてホッとしましたが、それと同時に、「これ以上遅かったら停める場所がなかったかもしれない」とも感じました。
というのは、私が停めたときには、駐車スペースが残り少なくなっていたのに、続々と車が入ってきたからです。
実際のところ、私は車を止めたあとスタート地点に向かったので、最終的に満車になったのかは分かりません。
また、私はうみねこマラソンが開催される八戸市に住んでいますが、「駐車場が満車で停められなかった」という話は聞いたことがありません。
なので、満車で停められないということはないのかもしれません。
ですが、15分前に行った感想としては、「これ以上遅かったら停められなかったかもしれない」と感じるくらい車がいっぱいでした。
スタート地点からはかなり遠いところに停めることになる
また、無事に車は停められたのですが、駐車できたのは、スタート地点からかなり遠いところでした。
実際に私が停めたのは、上の写真の赤い矢印の地点です。
スタート地点は黄色の矢印ですから、かなり離れていますよね?
駐車場は、スタート地点に近い場所から順に停めるように案内されます。
なので、ギリギリに到着すると、当然のように遠いところに停めなくてはいけなくなるんですね。
(正確には分かりませんが、私が停めた位置からだと、スタート地点までは1キロくらいあります)
その正直な感想として、「遠すぎてスタート地点まで歩くのが面倒だ!」と感じることになりました。
また、私はマラソン初心者なのにハーフにエントリーし、ヘロヘロになってゴールしたので、ゴールしたあと車まで戻るのもイヤになりました。
ギリギリに到着すると、このようなデメリットもあるんです。
結論としてもう少し早く行けば良かった
以上書いてきたように、開会式ギリギリに行っても、車を停めることはできました。
ですが、「停られないかも」という不安を感じたり、「歩くのが面倒だ」と感じたりした経験をして、もう少し早めに行っても良かったと思っています。
私としては、「早く到着して、待ち時間で無駄に体力を使いたくない」という気持ちで、ギリギリに会場に到着する選択をしたんです。
しかし、ギリギリに行った結果、無駄に不安になりましたし、スタート地点までかなりの距離を歩くことになり、結果的に無駄に体力を使ってしまいました。
なので、来年以降、ギリギリは狙わずに、30分前には着けるように行こうと思っています。