子供たちに大好評だった通称「男キャンプ」の概要

男キャンプ概要 アイキャッチ

2年前に実行した、通称「男キャンプ」

2年経った今でも、「また男キャンプやろうよ!」と子供たちに言われるほど、私の意図に反して大好評だったので、その内容をご紹介します。

こんなキャンプも、子供にとっては楽しい体験になるようです。

男キャンプとは

私たちが「男キャンプ」と呼んでいるのは、甥っ子を鍛えて、男らしさをアップさせるために企画したキャンプです。

男らしさをアップさせるのが目的なので、普通のキャンプとはちょっと違います。

事前に「頑張らなきゃ1泊2日は生き残れないよ」とか「魚釣らなきゃ、食べるものないよ」と脅していたくらい、楽しむキャンプではなく、子供たちに頑張らせることを目的としたキャンプだったんです。

では、普通のキャンプとはちょっと違う、男キャンプの内容を説明していきます。

食材は基本的に自分たちで調達する

男キャンプと普通のキャンプの大きな違いが、食料の調達方法です。

普通のキャンプでは余すくらい食材を用意していくと思いますが、男キャンプでは調味料とコメしか用意しませんでした。

(私の父親がルールを破り、こっそり肉を1パック持参していましたが・・・。)

それで何を食べるかというと、自分たちで獲ったものです。

まずは、私の父親が趣味でやっている畑に行き、野菜を調達しました。子供たちには「野菜を採らないと食べるものがなくなる」と言っていたので、必死に収穫していました。

それと、キャンプをする場所が海だったので、マツバ貝などの獲っても問題のない小さな貝と、釣った魚を食べました。

これも、「貝を獲らなきゃ食べるものがない」「魚を釣らなきゃ食べるものがない」といって、子供たちは頑張っていました。

「自分たちが獲らなくては食べるものがない」というのが、普通のキャンプと男キャンプの大きな違いです。

親が参加しない

参加メンバーは、小6(女)、小4(男)、小2(男)、私(子供たちにとっては叔父)、私の父(子供たちにとっては祖父)でした。

普通、キャンプは親子で楽しい思い出を作るためにしますが、親がいると甘えてしまうと考えたので、子どもたちの親は参加させませんでした。

おじさんとおじいさんが厳しく鍛えてやろうというメンバー構成にしたんです。

これが子供たちには危機感があって良かったようです。

調理も子供たちがする

調理も基本的には子供たちがメインで行いました。もちろん、出来ないところは手伝ったり、分からないところは教えたりしています。

ですが、釣った魚を捌いたり、魚を焼いたりするのも子供達にやってもらいました。

正直なところ、おいしい刺身を食べて欲しかったので、一番大きい魚は私が三枚に卸すところまではやりました。

でも、それ以外はグッと我慢して子供たちにやってもらったんです。

普通のキャンプですと、親が料理しているあいだに子供は遊んでいたりしますが、男キャンプはそうしませんでした。

火起こしも子供たちがする

調理のために火を起こしたのも子供たちでした。このときは炭を持っていったので、炭に火を起こすのも経験させたんです。

火を扱わせるのは怖い部分もありましたが、サポートしながら、一緒に火を起こすというスタイルにしたんですね。

食材の調達や調理と同じように、火起こしも自分たちでやらなければご飯が食べられないということにしたのです。

飯盒で米を炊く

飯盒でコメを炊くのはキャンプ上級者のイメージがありましたが、これもやってみました。

実は、私自身も飯盒でコメを炊くのは自信がなかったのですが、これを子供たちに経験させたいと思ったので、ご飯を炊いてみることにしたんです。

サバイバル能力を鍛えるには、良い経験だと考えたんですね。

それで、コメはうまくとは言えませんが、それなりに炊けました。飯盒で炊くご飯は珍しかったようで、子供たちは喜んで食べていました。

大人の姿勢が違う

振り返って思ったのですが、キャンプに臨む大人の姿勢が普通のキャンプとは違いました。

実を言うと、私も、私の父親もサバイバルの達人というわけではないのです。飯盒でコメを炊くのに自信がなかったくらいですからね。

なので、子供と一緒になって必死で釣りをしましたし、魚が釣れたときは本当に安心しました。

普通のキャンプですと、どうしても大人が上から目線で教えるようになってしまいます。

もちろん、私たちもそうなってはいたのですが、子供に戻って一緒に危機感を持ってキャンプをしている気持ちもありました。

このことで、子供との一体感が生まれたので良かったのではないかと考えています。

以上のような、「自分たちが頑張らなければ食べられない」「なんでも子供たちにやらせてみる」という主旨で、通称「男キャンプ」をやってみました。

その感想として、冒頭でご紹介したように「また男キャンプやろうよ」と子供たち全員が言っているのです。

子供たちは、昨年、普通のキャンプもしていますが、「男キャンプの方が面白かった」と言っています。

なので、このように趣向を変えたキャンプを試してみるのも、子供にとっては楽しくて良い経験になるようです。

最後に、私たちのようにキャンプを実行する、親以外の大人がいない場合も多いと思います。

この場合でも、事前に「厳しくするよ」とか「今回のキャンプはサバイバルだからね」という話をしておけば、男キャンプを経験した立場としては、親子でも問題ないと感じています。

実際に私も、自分の子供がもう少し成長したら、自分の子供と一緒に男キャンプをやろうと思っています。

男キャンプの何が楽しかったかという子供たちの感想はこちらの記事で書いています。

何が良くて子供たちはサバイバル的な「男キャンプ」が楽しいと感じたのか

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